そーらーにー青い・・・

さて、東京土産のレイズナーに取りかかりました。
このリアルロボットレボリューションというシリーズ、ものすごく期待したんだけどギャリアで終わりですか?
バイファムザブングルは・・・。
売れなかったんだから、次は続かないか。
そういう私も、このレイズナーを東京で半額で買うまでは何も買ってませんし・・。
さて、キットの方ですが、なんて作りやすいんでしょう。
アンダーゲート。
これがあるとゲート処理がすこぶる楽チンです。
一時期MGにもアンダーゲート処理がされていたけど、最近のはされてないよなあ。
さくさく作業が進みます。
しかし、レイズナーを作っていてしみじみ、こいつには乗りたくねーなーと思います。
だって、コクピットに装甲も何もないんですよ。

アンダーゲートが何のことだかわからない、ここを訪れてくれるよい子のための
アンダーゲートとは何か!
プラモデルについている棒状の枠のようなものをランナーといいます。そのランナーとパーツをつないでいる部分をゲートといいます。通常はパーツの横からゲートが出ています。(写真左)この場合ゲートを上手に切り取って、ヤスリ等で表面をきれいにしてあげないと、完成度はすこぶる悪くなってしまいます。
しかし、アンダーゲートの場合(写真右)、ゲートはパーツの隠れてしまう部分から出ています。これだときれいに切り取るだけで目立たないので作業はとても簡単です。
おわかりいただけましたでしょうか。