2006-04-02 ■ 読んだ本覚書 読んだ本覚書 模倣犯 辞書のような厚さの、上下2冊をがんばって読みました。ものすごく簡単に言うと、女の子を誘拐して殺すお話ですが、娘を持つ父親としては読んでいて辛い部分がたくさんありました。それだけリアリティーがあり、それぞれの登場人物に対して感情移入ができる作品でした。うーん、この手のミステリーにはまりそうです。