機動戦士ZガンダムⅡ 恋人たち
私は映画館。かみさんと娘はイオン倉敷でショッピング。とお互いの需要と供給が一致したところで、早速出撃。
インターネットで席の予約。こりゃあ便利でいいねえ。大行列を横目にさっさと手続きを済ませて館内に。さらに男性デーで大人1000円とくれば、何かいいことありそうなヨ・カ・ン。
私の席の両隣は、ほぼ同年年代と思われるおじさん。しかも息子連れ。パンフレットも見ながら、あーだこーだと解説しております。ちょっとうらやましかったりして。
さて、本編はといいますと、阪神タイガースの2003年のリーグ優勝が感動的だったのは、18年ぶりだったからで、Zガンダム「星を継ぐ者」が感動的だったのは、20年ぶりだったからで・・・・。
もうおわかりでしょうが、前作ほど感動はありませんでした。Zの登場シーンもものすごく味気ないし(まだ、ガブスレイの方が扱いは上)、やっぱり、わかっている人が見る映画なんでしょうか。
それでもよいところは、
- アーガマがマークⅡを回収するシーンがかっこよかった。
- 本編ではあまり語られてない、カイの影の活躍が語られている。
- 島津冴子かわいそう。帰りに立ち読みした、「Official File Magazine ZGUNDAM HISTORICA Vol.7」に、恨み節みたいなインタビュー記事が載ってました。
- しかし、ガザCってあんなにかっこよかったっけ。あのガザCを見られただけで1000円の価値はあります。
- 大人になっても、ベルトーチカはやっぱり嫌いだ。
- 相変わらず、レコアさんがいいなあ。