ブログはちょっとした自分史だと思っています。
忙しくてちょっとつらい時、去年の今頃はどうだったか、入院していた頃はどうだったか、なんて読み出すと止まりません。
あのころはこんなことがあったなあ、あんなことで悩んでいたのかとか、懐かしく思い出されます。
しかし、最近職業柄といいましょうか、いろんな人が見ているとでも言いましょうか、
なかなか本音が書きにくくなってきました。
しかし、もう1つブログを開設するというのも私の性格上面倒です。
まあ、上手にやっていきましょう。
容疑者Xの献身
テスト週間で早く帰ることができたので,DVD借りてきました。
さて、原作を読んでから見るか、見てから原作を読むか?
この作品は、原作を読んでいていろいろな背景を知っているので、映画の足りない部分を脳内補填して見ることができます。
しかし、原作を読まずに見たら、何じゃこりゃ?になっていたかもね。
うーんどっちがいいのだろう。
以前宮部みゆき原作の「模倣犯」を読んで、映画を見た時はあまりの何じゃこりゃで、びっくりこいたけど、
今回は、それなりに見ることができたので、けっこうよかったんではないかと自分では思うことにしよう。
しかし、私の尊敬する映画評論家前田有一氏のこの作品の批評はけちょんけちょんだった。
私はそこまでひどくないと思う。
まあ人の好みはそれぞれだし・・・。
WANTED
いつぞや蓮さんが進めてくれた作品。
興味はあったのですが、見るタイミングの逃していました。
で、レンタル料金が旧作扱いで安くなったのでレンタル。
秘密の殺しや組織が白昼堂々と殺し合いをする、つっこみどころ満載の
とんでもない映画ですが(いやいやほめ言葉ですよ)、
アクションシーンもかっこよく、
最後まで楽しく見ることができました。
しかし、アンジェリーナ・ジョリーも老けたなあ。
トゥームレイダーから7年しかたってないといううのにねえ。