アポカリプト

メル・ギブソン監督の作品はけっこう好きです。
歴史スペクタクルを監督する際は、時代考察に徹底的にこだわって制作をするらしいので見ていて勉強になります。
生け贄にされそうになった若者が、必死に逃げて家族のもとに戻るというお話です。
前半は悲惨で悲しいシーンが多かったのですが、
主人公が逆襲しだしてから見応えがありました。
典型的な「必殺仕事人パターン」の映画です。